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Making of 穏やか暮らしの道

Making of 穏やか暮らしの道
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そっか…

ぼくの第一章は今年の夏で終わってたみたいで

いまは第二章が始まっているんだ

第一章はぼくが生まれてからのストーリーにしても面白いとは思う

けれども、そうすると第二章のかなり早い段階でぼくは死んでしまい、ロードオブザリングのような壮大なファンタジーになっちゃう

だから、第一章は少なくともいまから1年か数年前くらいからということに

しかもこの先のストーリーを10年先って期限を切ってしまうと、ぼくはやっぱりそのときまで生きていないかもしれないので、死ぬまでのストーリーを考えればいいのか

それまでに、第二章も第三章もあって第五章くらいまで

悲しいお別れやピンチもたくさん訪れるけど、いつもハッピーエンドのストーリー

ロッキーは何作目まであったっけかな

という感じで、いまこれから先の穏やか暮らしを建設的に考えているところです。

あっそうか…

10年先の未来が想像できなかったのは、その時点でぼくは死んでいるというストーリーだからだ

10年先も生きているなら、そこから先はぼくのラッキーゾーン

その先はぼくの持っているリソースを必要として有効に使ってくれる人に捧げたい

それまでもう少しぼくは自分でちゃんとハンドルを握り、アクセルとブレーキを操って、穏やかな気持ちで走っていこうと思う

全力で

これがいまぼくが考えている穏やか暮らしの道

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この記事を書いた人

穏やか暮らし研究所代表。2020年まで10年間もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベント公認講師部門で表彰。

1968年生まれ、神奈川県藤沢市出身。現在は栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。ライフスタイルの見直しをきっかけに2008年に退社し独立。退職後、まったく畑違いなWeb関連の事業をはじめて現在に至る。

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