そっか…
ぼくの第一章は今年の夏で終わってたみたいで
いまは第二章が始まっているんだ
第一章はぼくが生まれてからのストーリーにしても面白いとは思う
けれども、そうすると第二章のかなり早い段階でぼくは死んでしまい、ロードオブザリングのような壮大なファンタジーになっちゃう
だから、第一章は少なくともいまから1年か数年前くらいからということに
しかもこの先のストーリーを10年先って期限を切ってしまうと、ぼくはやっぱりそのときまで生きていないかもしれないので、死ぬまでのストーリーを考えればいいのか
それまでに、第二章も第三章もあって第五章くらいまで
悲しいお別れやピンチもたくさん訪れるけど、いつもハッピーエンドのストーリー
ロッキーは何作目まであったっけかな
という感じで、いまこれから先の穏やか暮らしを建設的に考えているところです。
あっそうか…
10年先の未来が想像できなかったのは、その時点でぼくは死んでいるというストーリーだからだ
10年先も生きているなら、そこから先はぼくのラッキーゾーン
その先はぼくの持っているリソースを必要として有効に使ってくれる人に捧げたい
それまでもう少しぼくは自分でちゃんとハンドルを握り、アクセルとブレーキを操って、穏やかな気持ちで走っていこうと思う
全力で
これがいまぼくが考えている穏やか暮らしの道