MENU

そのチャンスは突然訪れた

そのチャンスは突然訪れた
  • URLをコピーしました!

昔、夢をあきらめた。

いまの夢はそのときの夢とは全くちがう夢だけど…

いま、ぼくの目の前に、手を伸ばせば手が届きそうなところに、夢の1つが見える。

目次

夢の実現のチャンスは突然訪れた

このタイミングは全く想定したいなかったのに、いきなり天啓が降ってきたかのように、そのチャンスはやってきた。

昔、夢をあきらめたときには、ぼくには実力もなく、周囲に借りられる力も、応援してくれる人もいなかった。

でも、いまのぼくには、気づけば環境やモノが思ったより揃っていて、周囲には力を貸してくれる人がいて、応援してくれる人がたくさんいる。

そんなぼくは幸せ者以外のなに者でもない。

なぜ夢が実現しそうな状況になったのか?

なぜ、いま夢が実現しそうな状況になったのか考えてみた。

たぶん、こういうことなのかなと思っている。

叶ったこともあきらめたことも
正しかったことも間違ってたことも
出会いも別れも
成功も失敗も
嬉しいことも辛いことも

いろいろあったけど、その方向に進みたいと、ずっと忘れていなかったから。

そのときのために全てが動いていて、これまでの人生の全てが影響してここにたどり着いている。

振り返ってみると、この十数年間ずっとぼくのやりたいことリストには常に「レーシングカートのレースに出る」って書いていた。

チャンスの女神には前髪しかない

「チャンスの女神には前髪しかない」という有名な言葉がある。

チャンスが訪れたなら、そのときとっさにつかまなくては、二度とそのチャンスはやってこないという意味の言葉。

どんな髪型の女神さまなんだろう… と想像してしまうかもしれないけれど笑

1週間前までのぼくには、スライドパズルのピースが16個全て埋まっていて、にっちもさっちも行かなかったような状態だった。

ところが、1つのピースを失った瞬間、パズルはスラスラと動き出して、ぼくを夢へを導いてくれている。

その失ったピースはぼくにはあまりにも大きくて、立ち直れないかと思ったんだけど…

今回はチャンスの女神さまの前髪をギュッと掴んだ… はず。

でも何一つ当たり前じゃないから

とはいえ、まだ何も実現していない。

もしかすると…

「さぁ、走るぞ!」と、準備万端で重たいカートをスタンドから地面に下ろす時に、ぎっくり腰になってしまったらその瞬間にぼくの夢は消えてなくなってしまう可能性さえある。

そんなことを引き寄せてしまわないように、与えてもらったこのチャンスを大切に、壊してしまわないようにしっかり集中して取り組みたい。

今までありがとう
そしてこれからも
でも何一つ当たり前じゃないから🙏

藤井 風 (@FujiiKaze) · Twitter

藤井風さんの言葉だけど、ぼくもそのままいま同じことを感じている。

graceを聴きながら。

よかったらシェアしてください
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

穏やか暮らし研究所代表。2020年まで10年間もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベント公認講師部門で表彰。

1968年生まれ、神奈川県藤沢市出身。現在は栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。ライフスタイルの見直しをきっかけに2008年に退社し独立。退職後、まったく畑違いなWeb関連の事業をはじめて現在に至る。

目次